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2015/01/31

新型アルファードの発売と新CM放映を記念して“映画祭風”のPRイベントを開催

osaki
カーアンドレジャーニュース

新型アルファードのPRイベント「トヨタウンプレゼンツ アルファードフィルムアワーズ」が1月28日、六本木ヒルズで開催された。広告キャラクターを務める本木雅弘さんと北川景子さんが登場し、ゲストとのトークショーを行なった。

オープニングでは、六本木ヒルズの屋外アリーナに敷かれたレッドカーペットの上を新型アルファードが悠然と走行、オーケストラの生演奏に導かれながらアルファードからタキシート姿の本木さんが降り立つ。エスコートされた北川さんは深紅のドレスを身に纏って登場し、まるで映画祭の授賞式を思わせるような雰囲気でスタートした。

続いて会場を移し、CMを上映。本木さんと北川さんは新CMでトヨタウンの新たな住人として登場し、二人は町から出かけたまま帰らず、アルファードに乗って世界中を旅しているという設定だ。CMの舞台は近未来的な建築物が印象的なドバイ。シャープな雰囲気の中にどこかシャイな表情を覗かせるニューリーダーと、気位が高そうでクールな美女のビジネストリップが描かれている。

CM上映後には、“授賞式風”のトークショーが行なわれ、トヨタウンの住人でカリスマセールスウーマンを演じるマツコ・デラックスさんがゲストとして登場。プレゼンターを熱望したというマツコさんから二人に記念トロフィーが贈呈された。

ラグジュアリーかつクールな雰囲気を持ったCMとは打って変わり、トークショーでは本木さんが、アルファードの新しい「ダブルウィッシュボーン・リヤサスペンション」のもたらす静粛性を語りながら、なぜか“ウィッシュ”部分を強調。マツコさんが「4回もウィッシュって言ったわね」と突っ込み、北川さんが「そうですね。私も(ダブルウィッシュボーンリヤサスの)おかげで安定した道を進んで行けます」と際どい発言も飛び出し、三人が終始絶妙な掛け合いを見せ、会場を湧かせていた。

本木さんと北川さんはプライベートでもアルファードとのつながりが深いという。北川さんは、仕事を始めて以来ずっとアルファードで移動しているそうで、現在ヴェルファイアを移動車として利用しているというマツコさんは、「トヨペットさん、次はアルファードにします」と宣言。本木さんは第3子出産時、義母である樹木希林さんの運転するアルファードで病院に向かったというエピソードを披露し、終始なごやかで笑いにあふれたトークショーは幕となった。

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