フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社（略称：VGJ）は、4 月21 日（火）より、日本市場でのフォルクスワーゲンのさらなる成長を目指し、これまでにない日本独自の新しいブランドコミュニケーション活動をスタートした。

1953 年の第一号車の日本上陸以来、約60 年にわたりフォルクスワーゲンは日本市場で着実な成長を遂げ、2013 年、2014 年は、長らく破られなかった約6 万台の過去最高登録実績を2 年連続で更新。しかしながら、国産車や他の輸入車との競争は年々厳しさを増しており、さらなる日本市場での成長、より多くのユーザーに幅広いラインアップを長く乗り継いでもらうには、特定のモデルのみを訴求するコミュニケーション活動に加え、「フォルクスワーゲン」ブランドそのものに対して、より親しみと魅力を感じてもらえる様な活動が必要となった。そのためVGJ は、これまでにない日本独自の取り組みとして、フォルクスワーゲンに対するブランドイメージ強化を目指したコミュニケーション活動を実施する。 

人々の多彩な生活に寄り添い、楽しさ（ゴキゲン）を提供するフォルクスワーゲンならではの魅力を表現すべく、長年に渡り、親しまれてきた愛称「ワーゲン」を、VGJ 史上初めて公式キャンペーンスローガンとして採用。この「ゴキゲン♪ワーゲン」は、広告宣伝のテーマのみならず、ユーザーにブランドイメージを伝える全てのコミュニケーション活動（ユーザーとの接触機会）における行動指針でもある。22 日（水）からは「ゴキゲン♪ワーゲン」の世界観を表現したテレビCM の放映を始めると共に、ユーザーとの接触の要となる販売店には「ゴキゲン♪ワーゲン」の世界観が体感できる演出を施し、単なる「フォルクスワーゲンというクルマ」の提供ではなく、「フォルクスワーゲンのあるライフスタイル」を体感できる店舗づくりを行なう。また店舗スタッフの制服、名刺、ユーザーに配布するカスタマーマガジン等も順次刷新し、一貫した「ゴキゲン♪ワーゲン」の世界観を360 度全方位から訴求する。

キャンペーン特設サイト：http://gokigen-wagen.jp