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2015/05/30

JFAこころのプロジェクト MIRAIへつなぐ「夢の教室」 in 豊田を開催

osaki

日本サッカー協会(以下JFA))と、豊田市が昨年10月に協定を締結した「JFAこころのプロジェクト」に、本年度から中京大学とトヨタが支援団体として参画。プロジェクト名を新たに、「MIRAIへつなぐ『夢の教室』 in 豊田」と名付け、5月28日より豊田市内の22小学校51クラスで授業をスタートした。

授業開始に先立ち行われた記者会見には、「JFAこころのプロジェクト」最高顧問の川淵三郎キャプテン(JFA最高顧問)、豊田市太田稔彦市長が出席。また、夢先生として小学校を訪問する、トヨタ自動車に所属しながら社会人学生として中京大学で学ぶフィギュアスケートの小塚崇彦選手をはじめ、中京大学、トヨタ自動車所属のアスリートの代表らが多数参加した。

「MIRAIへつなぐ『夢の教室』 in 豊田」は、JFAが全国で展開する「JFAこころのプロジェクト」をベースとしており、中京大学に在籍するアスリート、トヨタ自動車運動部に所属するアスリート、そしてJFAから派遣されるアスリートらが夢先生を務める。地元の子どもたちのために、地元のアスリートらが小学校を訪れ、体育館で一緒に体を動かすゲームや、教室で夢曲線を使って語り合うことを通じて、夢を持つことの素晴らしさ、努力をすることやチームワークの重要性を伝える。

また、トヨタは若手従業員(大卒入社3年目)をボランティアスタッフとして派遣し、授業をサポートする。

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