カーアンドレジャーニュース > マツダ 「CX-3」の商品改良を実施
2015/12/26
マツダ 「CX-3」の商品改良を実施
osaki
マツダは、CX-3を商品改良を実施し発売した。
今回の商品改良では、エンジンのノック音を抑制する「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を全車に標準装備。フロントドアガラス板厚の変更とあわせ静粛性を向上させることで、ドライバーが運転に集中しやすい環境を造りだした。
また、ダンパーやスタビライザーの構造、電動パワーステアリング特性を緻密にチューニング。操縦安定性を向上させながらも、より上質な乗り心地も追求しました。加えて、新たに「DE精密過給制御」という、軽負荷領域でのアクセル操作に対してクルマがリニアに反応するよう緻密なエンジン制御も実施した。これら機能向上を通じて、素直で思い通りの走りが深まり、より「人馬一体感」を楽しめるとしている。
さらにXD Touring L Packageにはシックな黒革内装仕様を追加設定。要望が高かったインテリアバリエーションを追加したことで、選択肢を幅を広げた。
価格は237万6000円～302万4000円。
自動車業界の情報をさらにチェック→http://www.car-l.co.jp/
Facebookで更新情報をチェック！
