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2016/05/22

ホンダ、国際バラとガーデニングショウに出展 

osaki
カーアンドレジャーニュース

本田技研工業は、「第18回国際バラとガーデニングショウ(5月13日~18日、西武プリンスドーム)」に出展し、フランス風ガーデニングスタイルとバラのイラストなどで装飾された耕うん機や芝刈り機などを展示した。

同社の出展は12回目、今回はショウのコンセプトである「パリ」に合わせ、ホンダが提唱してきた自宅の庭で自分流のアレンジが楽しめる「ポタジェ」をフランス風ガーデンスタイルで提案。憧れの街、パリに魅せられた夫婦の庭を想定し、爽やかなルイ・ブルーが印象的な一軒家を中心としたブースの内外には、ポータブル発電機などの各種汎用製品を展示。発売35周年を迎えたミニ耕うん機「こまめ」には、フランスの国旗をイメージしたトリコロールカラーが配されるなど、専用デザインを施して存在感をアピールした。

また、モルタル造形による古城の城壁をイメージしたガレージには「N-ONE」を展示。外観は、センターストライプや15インチアルミホイールなどを装着し、カフェレーサー仕様に。さらに、ボディ各所に青いバラのステッカーを装着し、国際バラとガーデニングショウカスタマイズモデルとした。このほか、125ccスクーター「PCX」のカスタマイズモデルも参考出品された。

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