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2016/07/30

富士重工業 「AUTOMOBILE COUNCIL 2016」出展概要を発表「ボクサーエンジン50周年」をテーマに展示

osaki
カーアンドレジャーニュース

 富士重工業は、8月5日(金)~7日(日)の3日間、「幕張メッセ(千葉県千葉市)」で開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2016」(オートモビルカウンシル)の出展内容を発表した。

 このイベントは、「クラシック ミーツ モダン」をコンセプトに、自動車を単なる消費財としてではなく、文化の担い手として捉え、日本の自動車文化、ヘリテージの魅力を世界に向けて発信するもので、今年が初開催となる。

 今年は、水平対向エンジンを初めて搭載したスバル1000の発売(1966年5月14日)から50周年にあたることから、「ボクサーエンジン50周年」をテーマにSUBARUと水平対向エンジンの歴史を、クルマ・エンジンの展示と共に紹介する。

 

■スバルブース出展概要

[クルマ]

・スバル1000(スバル初の水平対向エンジン搭載車)
・新型インプレッサ(2016年秋に発売予定)

[エンジン]

・栄エンジン(中島飛行機製 星形エンジン)
・EAエンジン(スバル1000に搭載した、スバル初の水平対向エンジン)
・FBエンジン(新型インプレッサに搭載予定、2.0L直噴NAエンジン)

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