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2016/09/28

マツダ、「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」に出展

osaki
カーアンドレジャーニュース

 マツダは、10月14日(金)から東京ミッドタウンで行われる「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」に出展する。「Mazda Design Elegance(マツダデザインエレガンス)」をテーマに、今秋日本で予約販売開始予定のマツダ ロードスター RFの北米仕様モデル「Mazda MX-5 RF」、1969年発売のマツダ初の前輪駆動車「ルーチェ ロータリークーペ」の、ともに流麗なクーペデザインを追い求めたクルマ2台を展示する。さらに、視覚だけでなく、感性に訴えかけるブランド体験を提供するために、株式会社資生堂とともに開発した、マツダのデザインテーマ“魂動(こどう)”の世界観を表現したフレグランス「SOUL of MOTION」も出展する。

 東京ミッドタウン全体を会場にして行われるTokyo Midtown DESIGN TOUCHは、「デザインを五感で楽しむ」をコンセプトにした誰もが参加できるイベント。5年連続で出展するマツダは展示に加え、開発者によるトークセッションを開催する。

 

■出展概要

日程: 10月14日(金)~23日(日)
場所: 東京ミッドタウン プラザ1F キャノピー・スクエア
(東京都港区赤坂9丁目7-1)
URL: http://www.mazda.co.jp/beadriver/event/designtouch/
展示内容: 

「Mazda MX-5 RF」(日本名:ロードスター RF)

今秋日本で予約販売開始予定のマツダ ロードスター RF(電動ルーフ車)の北米仕様モデル

「ルーチェロータリークーペ」

イタリアのカロッツェリア・ベルトーネ原案のクーペスタイルで、三角窓をもたないハードトップ車、マツダ初の前輪駆動車として1969年に発売。

フレグランス「SOUL of MOTION」

株式会社資生堂の「香りを芸術まで高めたい」という初代社長から受け継がれる精神と「クルマはアート」とするマツダデザインの志が共鳴。両社クリエイターのコラボレーションにより、マツダのデザインテーマ“魂動(こどう)”の世界観を表現したフレグランスを創造した。

開発者トークセッション

テーマ: マツダデザインの歴史、デザイナーとエンジニアの共創

実施日: 10月15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日 (日) 各日2回実施
13時~/16時~

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