専用デザインを採用した「フィアット 500S」を限定発売

osaki

　FCAジャパンは、フィアット500のMTである「フィアット 500S」を限定で計150台、12月10日（土）より全国のフィアット正規ディーラーにおいて販売開始すると発表した。

　フィアット 500Sは、今年1月2008年の日本導入以降初めてマイナーチェンジしたフィアット 500のMTスポーツモデル。ツインエアエンジンとMTというユニークな組み合わせと軽快な走り、個性的でスポーティなエクステリアデザインなどが特徴。

　エクステリアはエンジンONで点灯するLEDデイライトを追加したほか、500S専用となる前後バンパー、サイドスカート、15インチアロイホイール（タイヤサイズ：185/55 R15）を装着。インテリアは専用デザインのファブリックシートなどが採用されている。

　価格は234万3600円でボサノバホワイト（80台）、グルーブメタルグレー（60台）、ブルーイタリー（10台）の3色を設定する。

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