「Ｂｅ　ａ　ｄｒｉｖｅｒ．～マツダの新しいチャレンジが始まる～」をテーマにするマツダブースでは、２月に発売が予定されている新型ＣＸ－５とロードスターＲＦの市販予定車とカスタムモデルを出展される。

　ＣＸ－５カスタムスタイル２０１７は、艶やかさと精悍さを融合させたアイテムとして、サテンメッキを配したエアロパーツと、大径アルミホイールを装備。きらびやかでありながら圧倒的に力強い印象で、存在感をより強調させるカスタマイズを提案する一台に仕上げた。

　クローズドボディの美しいシルエットが特徴のロードスターＲＦカスタムスタイル２０１７は、その新たな魅力をより一層引き立てるカスタマイズパーツを装備。「意のままに操れる楽しさ」を追求した、機能性パーツ群に加え、上質なアルカンターラでコーディネートされた内装により、スポーツカーの魅力と感動をさらに感じられるモデルになっている。

　加えて、昨年11月に大幅改良が実施されたデミオ、ＣＸ－３のカスタムモデル、４月９日にスポーツランドＳＵＧＯから日本国内のレースがスタートする「ＧＬＯＢＡＬ　ＭＸ－５　ＣＵＰ」のレース仕様車、初代、２代目のロードスターで好評だったボディカラー「クラシックレッド」塗装が施された現行モデルのロードスターを参考出品する。

　このほか、ＣＸ－５とロードスターＲＦの開発陣や、グローバルＭＸ－５カップ・ジャパンの開催を記念したトークショーが実施される予定となっている。

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