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2017/03/14

スバル、フォレスターの改良モデルを発表 EyeSightの作動領域が拡大

osaki
カーアンドレジャーニュース

 富士重工業は、フォレスターに改良を施し、4月3日から発売すると発表した。

 今回の改良では、エントリーグレードとして求めやすい価格の「2.0i EyeSight」を設定し、2.0i-Lを除く全車にアイサイト(ver.3)を標準装備。また、「アクティブレーンキープ」の作動車速域を従来型の「65km/h以上」から「60km/h以上」に拡大することで、ドライバーの負担を軽減した。

 また、スポーティかつカジュアルな内外装とタフに使える機能性を持った「X-BREAK」に、エクステリアのデザイン性を高めた「カラーアクセント仕様」を追加。ダークグレーメタリック塗装の専用17インチアルミホイール、オレンジの加飾を施したフロントフォグランプカバーとサイドクラッディングに加え、X-BREAKリヤオーナメントやブラックのルーフレール等を採用し、より躍動感のあるエクステリアに仕上げながらも、従来の「X-BREAK」と同一価格を実現した。

 価格は241万9200~312万8760円。

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