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2017/03/30

日産自動車、横浜スタジアムへ新広告看板を掲出、あわせて 「リーフ」が新たなリリーフカーに

osaki
カーアンドレジャーニュース

 日産自動車は、横浜DeNAベイスターズとの新たなスポンサーシップを締結し、2017年シーズンより、横浜スタジアムへ同社の新広告看板を掲出すると発表した。また、同社の電気自動車「リーフ」がリリーフカーとして試合中に登場する。

 今回掲出する看板は、横浜スタジアムのセンターカラービジョンの上で、1998年以来、約20年ぶりに、同社が横浜スタジアムの地に帰ってきたことを「電気自動車は、技術の日産。」と、力強く表現する。

 また、同スタジアムに新設された照明塔看板には、「横浜生まれ」、「一台入魂」の文字を刻み、「日産自動車」と「横浜DeNAベイスターズ」が、地元・横浜から日本、そして世界へ羽ばたいていく姿勢と、それぞれに関わるすべての人達が一台一台、一球一球に込める熱い想いを込めた。1990年代、横浜スタジアムでは「Be-1」、「エスカルゴ」などがリリーフカーとして活躍しており、今シーズンよりリーフがリリーフに向かう投手をサポートする。

式典に参加した同社の専務執行役員である星野朝子氏は「日産の創業の地である横浜の象徴ともいうべき横浜スタジアムに戻って来たことを大変うれしく思います。自動車産業は新しい時代に突入いたしました。日産にとっても今年は新しい飛躍の年となりますが、同様に昨年以上の活躍が期待されている横浜DeNAベイスターズを、このような形でサポートできることにワクワクしています。」と述べた。

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