スバル、新型「XV」の受注が販売1ヶ月で1万台超え

osaki

　スバルは、5月24日に発売した新型「XV」の受注台数が、発売後約1ヶ月で1万台を超える11,085台を受注したと発表した。

　特に、従来からのユーザー以外からの受注が全体の約6割を占めており、これまで以上に幅広いユーザーから支持を集めているという。

　排気量別の受注比率は、約８割は2.0Lを選択。ボディカラーは、訴求色のクールグレーカーキがクリスタル・ホワイトパールの30％に次ぐ28％となっており、高評価を得ている。

　販売属性の構成比は、スバル車からの乗り換えが41％、他社からの乗り換え・新規購入が59％で、男女比は男性84％、女性16％と女性の構成比が自社平均を上回っている。また、年代別構成比では幅広い年齢層のユーザーからの支持を受けているとしている。

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