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2017/11/17

「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者1,600万人の達成を記念し、社会福祉法人に福祉車両 贈呈

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

マツダは11月16日、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が1,600万人(2017年9月16日)を達成したことを受けて、「社会福祉法人 似島学園 似島学園高等養護部」(広島市南区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ GRANZ-SKYACTIV オートステップ車」を贈呈する。

この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、2009年以降の来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダの福祉車両を1台贈呈するもの。
今回の贈呈にともない、11月23日に同球場で開催される「V8(ブイエイト)2017カープファン感謝デー」の中で、マツダの福原常務執行役員(国内営業・法人販売担当)より、贈呈先の代表者に目録をお渡しするセレモニーを実施する。

贈呈にあたり、福原常務は「『MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島』の累計来場者数1,600万人達成をお祝い申し上げます。マツダはこの取り組みを同球場のオープンから継続しており、これまでに15台の福祉車両をお贈りしました。今回贈呈する車両も、皆さまのお役に立つことを願っております。今年も多くのファンがこの球場に足を運ばれ、初めて同シーズン3度目の福祉車両贈呈式を実施することとなりました。勝利を願うファンの大きな声援は、選手のプレーと同じように、多くの人を感動させるものです。私たちマツダも、一台一台を丁寧につくりこみ、お客様に感動していただけるクルマをお届けしてまいります」とコメントした。

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