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2017/11/29

マツダ、「第55回技能五輪全国大会」の「曲げ板金」で6大会連続24回目の金賞を受賞

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

マツダは11月28日、栃木県で開催された「第55回技能五輪全国大会」の「曲げ板金」の競技職種で出場した竹田 弘平選手が金賞を受賞したことを発表した。

同職種における同社の金賞は6大会連続24回目。「曲げ板金」では、竹田選手に続き、山村 実久選手が銀賞、松本 展選手が銅賞、「車体塗装」では坂井 勇斗選手が銅賞、「自動車板金」では末安 秀行選手と永井 大裕選手が敢闘賞と、総勢6名の選手が入賞を果たした。

「技能五輪全国大会」は、国内の青年技能者の育成を勧奨し、技能の重要性や必要性を広く伝えるために毎年開催されている。今大会は42職種に約1,300名が参加し、マツダからは「曲げ板金」「自動車板金」「車体塗装」「旋盤」の4種目に11名の社員が、広島県および山口県の代表選手として出場した。

(マツダ所属選手の入賞者(左から永井選手、坂井選手、山村選手、竹田選手、松本選手、末安選手)

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