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2018/05/17

思いやりライト、ヘッドライト早期点灯呼びかけアクションを実施

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

 思いやりライト運動事務局(神奈川県横浜市中区)は5月10日、みなとみらいランドマークプラザ前の桜通りにて、ヘッドライトの早期点灯を呼びかけた。

 思いやりライト運動とは、交通事故の最も多い時間帯である「夕暮れ時」にヘッドライトを早期点灯することで、ドライバーの視界を鮮明にすると同時にクルマの存在を歩行者からも見えやすくし、交通事故削減を目指す活動。

 この日は、スタッフを含め参加した12人が夕暮れ時でも見えやすいサムシングイエローのシャツを着用し、「ヘッド・ライト・早めの・点灯」と書かれたパネルをドライバーに見えるように掲げ、信号待ちをしているクルマにドア越しの無声のパフォーマンスを送った。なお、この呼びかけ運動は2012年から全国各地で実施されている。

 同事務局は毎年11月10日を「いい点灯の日」と制定。加えて今年から毎月10日を「点灯の日」と定めて点灯呼びかけアクション実施のほか、日産グローバル本社ギャラリーにて子供向けのイベントを開催予定としている。

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