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2018/05/28

ホンダ、第20回国際バラとガーデニングショウに出展

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

 本田技研工業は、「第20回国際バラとガーデニングショウ(5月18日~23日、メットライフドーム)」に出展。同社が製造する耕うん機や芝刈り機のほか、純正アクセサリ「バーバパパコレクション」を装着した「N-BOX」と原動機付自転車「スーパーカブ」にバラをデザインした特製ステッカー等で飾った特別カスタマイズモデルを展示し、伝統的なガーデニングスタイルと最新ツール&モビリティが調和したガーデニングライフを提案した。

 ホンダはこの展示会の開催テーマである「自然との共生」に賛同し、2004年から出展。14回目となる今回は「ホンダ製品があるボタニカル(植物)ライフ」をテーマに、菜園やガーデニングに役立つ自然派のアウトドアライフを提案した。

 

 加えて、ブースの木造家屋は、家具や道具等気に入ったものを大切にし、使い込んだものが醸しだす味わいを楽しむ南仏のライフスタイル「ブロカント」を表現するため、150年前に作られた木の門柱、芝生やバラが植えられた庭を配置。菜園をイメージした展示スペースには、2台の耕うん機をはじめ、刈払機「UMK425H」、ハンディタイプブロワ「HHB25」等、ガーデニングや家庭菜園での利用シーンをイメージして展示した。

 このほか、ロボット芝刈機「ミーモ」のデモ運転、ハンディタイプ蓄電機「リベイドE500」によって賄われた電力を使った電子ピアノの演奏も実施された。

 

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