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2018/06/06

東京トヨペット「第43回 トヨペットふれあいグリーンキャンペーン」

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

 トヨタ自動車と全国のトヨペット店が1976年より継続している「トヨペットふれあいグリーンキャンペーン」。その一環として、東京トヨペット(大原一夫社長)は今年も5月31日、東京都中央区・晴海臨海公園内に花苗の寄贈・植樹を行う式典を開催した。

 このキャンペーンは、緑豊かな街づくりをテーマに、地域に根ざした社会貢献活動として各地域の自治体に苗木や花苗を寄贈する活動で、都内では東京トヨペットが担当。今年で43回目を数える息の長い活動となっている。(写真右:晴海臨海公園内に植えられたラベンダーの花苗)

 今回の寄贈先は、過去2度に渡り福島県産ソメイヨシノ「ふくしま」やユキヤナギの苗木を寄贈した中央区・晴海臨海公園。昨年も同区・越前掘児童公園内にシモツケ等の苗木505本、マツバギク等の花苗860ポットを寄贈する等、中央区への寄贈は今年で5回目となる。

 式典では、中央区環境土木部、東京緑化推進委員会、そして地元の代表者が参列。今年はラベンダーの花苗640ポットが晴海臨海公園内に寄贈され、東京トヨペット・井上博巳常務取締役より中央区環境土木部水とみどりの課・池田大介課長に目録が手渡された。

 井上常務は「2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、中央区の皆様とこのような関係を続けていくことにより、開催時には地域の皆様も、世界から訪れる選手達も憩える緑溢れる町づくりの一助になればうれしく思う」と寄贈への思いを語った。

 さらに、昨年度のトヨタの国内販売156万台の内、約4割はハイブリッド車であったことを述べ、「この東京都でも、一台でも多くのエコカーを走らせることで〝人と地球にやさしいクルマ社会〟の実現に寄与していきたい」と、今後も積極的に環境への取組みや社会貢献活動を継続していくとした。

 中央区からも長期に渡る社会貢献活動への謝辞が述べられ、着実に増えている中央区の緑の現状が説明された。また同式典では、都市緑化の推進や森林を守るための「緑の募金」への寄付金10万円の目録贈呈も行われ、東京緑化推進委員会の隅谷壽夫室長に手渡された。

(植樹を行う東京トヨペット・井上常務(中央右)と中央区環境土木部・池田課長(左)、東京緑化推進委員会・隅谷室長(右)、地元自治会の代表・風間慎輔氏(中央左))

■「安全・安心お乗換え」スペシャル10days

 東京トヨペット(大原一夫社長)は、6月8日(金)から17日(日)の10日間にかけて、恒例の大型販売イベント「スペシャル10days」を都内61の全新車店舗で開催する。

 同イベントでは、自動車ユーザーの関心が高い「安全・安心」をテーマに、「自動ブレーキ(被害軽減補助装置)」搭載車のラインアップを訴求。イベント期間中はお買い得車300台を用意する。また、新車の契約内容に応じて最大25万円分の用品(残価設定型割賦プランの契約で2万円、自動ブレーキ装着車の新車成約で5万円分等)のプレゼントをはじめ、特別金利や特別価格のメンテナンスメニュー、そして試乗・査定実施プレゼント等、スペシャルイベントならではのお得な特典が用意されている。

▽ホームページ=https://www.tokyo-toyopet.co.jp/
※火曜定休。ただし、虎ノ門店、千代田店、日本橋店、麹町店は日・祝定休

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