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2018/06/19

ミシュランタイヤ、プレミアムコンフォート「プライマシー4」7月2日から発売

matsuguma
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 日本ミシュランタイヤは6月18日、優れたウェット性能と高い静粛性を兼ね備えたプレミアムコンフォートタイヤ「ミシュラン プライマシーフォー」(以下、プライマシー4)を発表した。この発表に先駆け、報道陣を対象とした体験試乗会を実施された。(トップ写真:プライマシー4を中央に、日本ミシュランタイヤ代表取締役社長のポール・ペリニオ氏(右)と、商用車タイヤ事業部 マーケティング部 ブランド戦略マネージャーの大河内昌紀氏)

 プライマシー4は、新たなトレッドデザインやコンパウンドを採用し、ウェット性能を高めると共に快適性能を向上。特にユーザーがタイヤ選びの際に最も重視する雨天時の性能を高め、摩耗限界まで高いウェット性能を実現し、安心・安全性能を高めている。全36サイズで7月2日から順次発売を開始する。

 ウェット性能を高めるため、先代のプライマシー3と比べトレッド部の溝体積を約22%アップ。摩耗する度に体積が減るV字型の溝に対して、コの字型の溝とすることで優れた排水性能を履き替え時までキープできる。また、スリップサインには、ミシュランマンとミシュランロゴを採用した新デザインを採用。スリップサインをより見つけやすくしている。

 新コンパウンドは、生産技術の向上によりシリカを大量に配合。これにより、プライマシー3と同等以上の摩耗性を確保するとともに、濡れた路面でのグリップ性能と低燃費性能も両立している。

 試乗会は、GKNドライブインジャパンプルービンググラウンド(栃木県栃木市)で濡れた路面を再現して行われた。プライマシー3と直線コースにおける制動距離の比較で、残溝平均2㎜までバフがけした摩耗タイヤと新品タイヤを使用。いずれもプライマシー4が制動距離は短かったが、大きな違いを見せたのが摩耗タイヤでの比較だ。

 初速80㎞/hからのフルブレーキで、プライマシー4は踏んだ瞬間から路面を捉えた印象だったが、プライマシー3はわずかに遅れて捉えていた印象。その差は僅差ではあったものの停止距離の違いは大きい。運転の仕方によっても変わるが、日本ミシュランタイヤによると約13・3%停止距離が短いとしている。

 また、静粛性のレベルも高い。従来からのバリアブルピッチに加え、3本のリブ構造でパターンノイズを低減するサイレントリブテクノロジーを採用。これにより、走行中にノイズを感じることが少なく快適なロングドライブが楽しめそうだ。さらにコンフォートタイヤとしての性能を十分に備えながら、高速周回路ではしっかりとしたグリップ力も見せ、総合力の高さが感じられた。

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