東京トヨペット（大原一夫社長）は７月25日、東京都町田市をホームタウンとするサッカークラブ「ＦＣ町田ゼルビア」（Ｊ２リーグ所属）のホームゲーム会場、都内町田市立陸上競技場にて車両展示イベントを実施した。

同日は京都サンガＦ．Ｃ．との試合が開催され、平日にも関わらず会場には２５００人を超えるサポーターが集結。サポーター達が試合開始まで思い思いの時間を過ごすイベント広場「ゼルビーランド」の一角に東京トヨペットブースが設けられ、新型「クラウン」とレクサス「ＮＸ」が展示された。

今回のイベントは、東京トヨペットがＦＣ町田ゼルビアを応援する「オフィシャルクラブパートナー」の一員になっていることで実現。同社はこれまでも、地元に密着したイベントへの積極参加を施策としており、地元クラブを応援する町田市民のサポーターが集まるこの機会も「近隣店舗の認知向上と来店促進のアピール、そして新しいお客様と出会える機会の創出を願い、期待感を持って出展をさせていただいた」と同社のレクサス部・能條正則グループリーダーは話す。

会場近隣の東京トヨペット町田店、同町田鶴川店、同南大沢店、そしてレクサス町田のスタッフ達も応援グッズを身に付け、賑わう展示車の周りで車両説明やアンケート対応を行っていた。また、参加したトヨタブランド３店舗では、ＦＣ町田ゼルビアとのコラボチラシも配布。チラシ持参で後日の来店・成約プレゼント等の特典も用意された。

(レーシングプロジェクトバンドウのチームスタッフも車両と記念撮影。写真中央に坂東代表)

イベント中の展示ブースでは、ＦＣ町田ゼルビアの選手達が訪れ、即席のサイン会が行われたり、町田市が拠点のレーシングチーム「レーシングプロジェクトバンドウ」の坂東正敬代表やプロドライバー達が訪れるサプライズもある等、キックオフまでの約２時間半、活況が続いた。

■ファミリー向け体験型イベントも開催決定

東京トヨペットのイベントやお得なキャンペーン情報は、同社ホームページ（「東京トヨペット」で検索）やメルマガ等でも発信される。８月26日（日）には、ＭＥＧＡ　ＷＥＢを会場に「東京トヨペットＰｒｅｓｅｎｔｓママハピＥＸＰＯ２０１８」の開催も決定した。

このイベントは、女性をサポートしている「ママハピ」との共催で、ママの就業や子育てのサポートを目的とした、企業ママが事業をＰＲするブースや求人企業と出会う機会が設けられている他、「痛車を創ろう！クルマにお絵かき」や「家族写真撮影会」等の子供達も楽しめる催しが予定されている。

イベント詳細は、以下の「東京トヨペット」および「ママハピ」ホームページにて閲覧が可能となっている。

東京トヨペットイベント情報→https://www.tokyo-toyopet.co.jp/car-ribbon/event/mamahapiexpo2018

ママハピ→https://www.mamahapi.jp/event/toyopetmamahapi2018/

週刊Ｃａｒ＆レジャーについてはこちら→http://www.car-l.co.jp/