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2018/10/27

メルセデス・ベンツ 新型Aクラス発売、AIを用いた対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を初搭載

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

 メルセデス・ベンツ日本は10月18日、フルモデルチェンジを実施したAクラスの受注を開始した(納車は本年12月以降順次開始)。

 新型車には、新開発の対話型インフォテイメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)」をメルセデス・ベンツとして初搭載したほか、最新の安全運転支援システムの採用等、上級モデルに搭載される多くの機能を取り入れた。

 MBUXは「ハイ、メルセデス」をキーワードに起動し、目的地設定、通話、音楽選択、メッセージ入力・読み上げ、気象情報といった機能のほか、空調や各種ヒーター、照明等の調整も音声で行える。

 MBUXは自然言語認識機能により、インフォテインメントや車両操作関連の文章を認識・理解できる。例えば、空調温度を下げたい場合、決められた〝命令語〟や具体的な温度を指示せず、「暑い」というだけで理解できる。

 また、自然対話式音声認識機能は人工知能の学習機能により、特定のユーザーに適応する個別対応能力を備えている。さらに、クラウド上のソフトウェアモデルにより新しい流行語を覚えたり、時代による言葉の用法の変化を学習する。発する言葉も、定型文言ではなく受け答えが様々に変化していくという。

■Sクラスと同等の最新安全運転支援システムを採用

 エンジンは、先代の1・6ℓターボからダウンサイジングしつつ出力を14PS向上した、1・4ℓターボ(最高出力136PS/最大トルク200Nm)に変更。これに、7速DCTを組み合わせる。

 先進安全装備は、最上級のSクラスと同等の装備をオプション設定。車間距離だけでなく、車線が不明瞭または表示されていない場合でも先行車を追従できるようになった。また、システム起動時に高速道路上で自動停止した場合、30秒以内(一般道は3秒以内)であれば自動再発進が可能となり、渋滞時のドライバーの疲労を低減する。

 このほか、ウインカーを点滅させた場合、行き先の車線に車両がいないことを確認して自動で車線を変更する「アクティブレーンチェンジングアシスト」、走行中にドライバーが気を失うといった万が一の場合には、自動的に車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」を搭載する。

 あわせて、特別仕様車「エディション1」も限定発売された。イエローグリーンのアクセントが入った19インチAMGホイールやエアロパーツ等が、スポーティーな印象を与えている。車体色は「ポーラーホワイト(限定150台)」「マウンテングレー(同250台)」と、限定車専用色「designoマウンテングレーマグノ(同100台)」が用意される。

【価格】A180=322万円▽A180スタイル=362万円▽A180エディション1=479万円

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