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2015/01/29

「アイサイト」を搭載するインプレッサ/SUBARU XVが「先進安全車プラス(ASV+)」に選定

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

スバルは128日、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が実施する予防安全性能アセスメントにおいて、独自の運転支援システム「アイサイト」を搭載するインプレッサ/SUBARU XV(アイサイトver3搭載車)が、最高評価であるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」に選定されたと発表した。

予防安全性能アセスメントの評価点は40点満点で、衝突被害軽減制動制御装置(AEBS5[対車両]と車線逸脱警報装置(LDWS6)の試験を行い、2点以上の場合には「先進安全車(ASV)」、12点以上の場合は「先進安全車プラス(ASV+)」として選定され、インプレッサ/SUBARU XV40点満点で、「ASV+」に選定された。

スバル車は、レヴォーグ*1/WRX S4*1(40点)、フォレスター*7(39.9点)、SUBARU XV HYBRID*7(39.3点)、レガシィ アウトバック/B4*1(40点)でも「ASV+」に選定されている。これまで評価が実施されたすべてのアイサイト搭載車種で「ASV+」に選定されており、アイサイトの予防安全性能の高さが実証された。

 

*1 アイサイト(ver.3)搭載車
*2 National Agency for Automotive Safety & Victims’ Aid
*3 Japan New Car Assessment Program
*4 Advanced Safety Vehicle +
*5 Autonomous Emergency Braking System
*6 Lane Departure Warning System
*7 アイサイト(ver.2)搭載車

 

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