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2015/02/05
ホンダ、N-BOX シリーズを一部改良し発売
osaki
ホンダは、軽自動車「N-BOX」シリーズをマイナーモデルチェンジし、2月5日から発売した。
2011年12月の発売以来、初めてエクステリアデザインを変更するとともに、リアシートのスライド機能を新たに設定するなど使い勝手を向上が図られた。また、「IRカット<遮熱>/スーパーUVカットガラス」や「ロールサンシェード(リアドア)」といった快適装備を、タイプ別に設定した。
デザインの変更点は、「N-BOX カスタム」と「N-BOX+ カスタム」のターボ車のインテリアに合皮コンビシートを採用したほか、カスタムモデルのターボ車に、LEDポジションランプとLEDフォグライトを標準設定した。
また、スライド機能を新たに加えたホンダ独自の「チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート」をメーカーオプション設定し、使い勝手の向上が図られた。
カラーバリエーションに、プレミアムピンク・パール(ベースモデル)およびベルベットパープル・パール(カスタムモデル)の2種類の新色を追加。2トーンカラースタイルに、ブラウンルーフ(ベースモデル)とシルバールーフ(カスタムモデル)を新たに設定したほか、燃費も25・6km/l(JC08モード)に向上した。
価格はN-BOXが127万円~165万9400円、N-BOXカスタムが152万円~185万9400円、N-BOXモデューロXが183万円~201万4800円、N-BOX+が138万円~178万9400円、N-BOX+カスタムが159万円~192万9400円。
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