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2015/02/14

300台の旧車が富士スピードウェイを疾走する「JCCAクラシックカーフィスティバル」開催

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

日本クラシックカー協会が主催する、「JCCAクラシックカーフィスティバル FUJI JAMBOREE」が2015年4月12日、富士スピードウェイで開催する。

JCCAクラシックカーフィスティバルは、富士山をバックに富士スピードウェイを300台ものヒストリックカーが疾走する。往年のスポーツプロトタイプによる、ヒステリックグランプリレースをはじめ、スプリントレースなど白熱したバトルが楽しめるイベントだ。

 

【イベント内容】

・ヒストリックグランプリ

1969年までのGr.6スポーツプロトタイプカー及び、Gr.4量産スポーツカーによるレース

・S65レース

一番年式の古いクラス1965年までに生産されたチューニングカーレース。1300ccを境に2クラスに分けられる。

・S68/75レース

チューニングカーレース。1968年前後に生産された車両の「S68レース」と1970~75年の「S75レース」の混走。サスペンションとエンジンのチューニングが許され、それぞれ1300ccを境に2クラスに分けられる。

・P68/75レース

ノーマルカーのレース。1968年前後に生産された車両の「P68レース」と1970~75年の「P75レース」の混走。サスペンションの改造のみが許され、それぞれ1300ccを境に2クラスに分けられる。

・Fレース

見た目も走りも迫力のあるレース。ボディー及びエンジンの大幅な改造が許され、排気量などの制限がない。1310ccと2400ccを境に3クラスに分けられる。

・TS CUP

KP61スタートレットとB310サニーによる往年のマイナーツーリングを彷彿とさせるレース。1310ccを境に2クラスに分けられる。

この他にも、「スポーツラン」「CLUB WITHAM RUM」「オートジャンブル」「フリーマーケット」などが行われ、家族で楽しめる内容になっている。

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