カーアンドレジャーニュース > 2015年シカゴオートショーで新型「パイロット」を世界初披露
2015/02/21

2015年シカゴオートショーで新型「パイロット」を世界初披露

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

ホンダの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは、2015年シカゴオートショーにて、新型「パイロット」を世界初披露した。

3代目となる新型パイロットは、モダンで洗練されたデザインと車格にふさわしい堂々としたフォルムを実現した、ホンダのトップレンジに位置付けられるSUV。パワートレインには、3.5L直噴SOHC i-VTEC V6気筒エンジンを採用。トランスミッションは6速オートマチックに加えて、上級グレードには9速オートマチックを採用し、走りと燃費性能を高次元で両立している。また、パイロットはトップレンジにふさわしい数々の快適装備や高レベルの衝突安全性能に加えて、ミリ波レーダーと単眼カメラによる高精度な検知機能を備えた先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を採用し、安心で快適な運転や事故回避を支援している。

 

パイロットは米国オハイオ州にあるホンダR&Dアメリカズで開発されました。Hondaは米国アラバマで新型パイロットを量産し、2015年夏に米国での発売を予定しており、「SportUtility of the Year」を受賞した「CR-V」や、今春発売予定の「HR-V(日本名:ヴェゼル)」と合わせて、より強力なSUVラインアップへの拡充を目指している。

Facebookで更新情報をチェック!