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2015/02/22
メルスデス・ベンツ、CLSクラスに「CLS 400」、「CLS 400 Shooting Brake」を追加
osaki
メルセデス・ベンツ日本は、 CLSクラス(クーペ/シューティングブレーク)のラインアップに「CLS 400」を追加し、2月18日から注文の受付を開始した。
CLS 400は、エンジン負荷をモニターすることで冷間始動時や高負荷時には均質燃焼、巡航時には成層燃焼など、状況に応じて常に最適な燃焼方式を選択し、高効率を追求した3.5リッターV型6気筒BlueDIRECTエンジンをツインターボ過給することで、最高出力333PS、最大トルク480Nmと力強い動力性能を発揮する。
装備面では、足回りの印象を引き締める19インチAMGマルチスポークアルミホイールなどを標準装備するとともに、エアスプリングと連続可変ダンパーを電子制御して優れたロードノイズ特性、タイヤ振動特性を実現する「AIRMATICエアマティックサスペンション」を搭載して快適でスポーティな乗り心地を実現。さらに、前方の交通状況を1秒間に約100回検知、片側24個の独立したハイパフォーマンスLEDを瞬時に個別制御してヘッドライトの照射範囲を最大化する、高解像度・高精度の「マルチビームLEDヘッドライト」を標準装備している。
価格はCLS400が969万円、同シューティングブレークが995万円。
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