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2015/04/26

ホンダ、「ヴェゼル」を一部改良し発売

osaki
カーアンドレジャーニュース

ホンダは、「ヴェゼル」の装備を充実や4WD車の設定追加など一部改良を行い、4月24日に発売した。

今回の改良では、ガソリン車の最量販タイプ「X」に、4WDモデルを追加。また、FF車には乗り心地と操縦安定性を両立する「振幅感応型ダンパー」を、フロントとリヤに装備した。

装備面では、全タイプに「IRカット/UVカット機能付フロントウインドウガラス」「IRカット/スーパーUVカットフロントドアガラス」「プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー」を標準装備。「HYBRID Z」「HYBRID X・Lパッケージ」では、本革の質感がよりなめらかなスムースレザーを採用した「本革巻ステアリングホイール」を採用。そのほか、メーカーオプションのナビ装着用スペシャルパッケージにHDMI入力端子とUSBジャックを追加した。

ボディーカラーは、ハイブリッド車に「ゴールドブラウン・メタリック」を新たに設定。HYBRID X・Lパッケージには「ジャズブラウン」のインテリアカラーを新たに設定している。

価格はガソリンモデルが193万1000円~228万6000円、ハイブリッドモデルが226万円~274万6000円。

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