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2015/05/21
BMW 2シリーズ アクティブ ツアラーに、クリーンディーゼルエンジン搭載モデルを設定
osaki
ビー・エム・ダブリューは、昨年12月に導入したスポーツ・アクティビティ・ツアラー(SAT)「BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー」のラインアップに、新世代4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した「218d(ニー・イチ・ハチ・ディー)アクティブ ツアラー」を追加し、全国のBMW正規ディーラーにて、5月20日から販売を開始した。
218dアクティブ ツアラーは、「BMW EfficientDynamics」の理念を追求したBMWグループの新世代エンジン・ファミリーに属するクリーン・ディーゼル・エンジンを初搭載。この新しい2リッター直列4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンは、最新のコモンレール・ダイレクト・インジェクション・システムと可変ジオメトリー・ターボチャージャーを組み合わせ、最高出力110kW(150ps)/4,000rpmを発揮し、最大トルクは330Nm(33.7kgm)/1,750-2,750rpmとディーゼル・エンジンならではのパワフルな走りを可能にした。
さらに、高効率なエンジンに加え、8速オートマチック・トランスミッションやエンジン・オート・スタート/ストップ機能など先進の環境対応技術を数多く採用し、燃料消費率(JC08モード)は、輸入車トップクラスの22.2km/ℓの低燃費を実現。エコカー減税対象車の認定を受け自動車取得税・重量税が免税(100%減税)となり、翌年度の自動車税も75%減税となる。
価格は353万円~402万円。
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