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2015/06/26
マツダ、ロードスター販売好調
matsuguma
マツダは、5月21日に発売した新型『マツダ ロードスター』の累計受注台数が6月21日時点で5,042台になったと発表した。
グレード別での受注構成比は、「S Special Package」が52%、「S Leather Package」が39%、「S」が9%。トランスミッションでは74%のユーザーがMT(手動変速機)を選択した。ボディカラー別では、マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)」のイメージカラーである「ソウルレッドプレミアムメタリック」が41%で最も多く、次に「セラミックメタリック」が21%、「クリスタルホワイトパールマイカ」が12%と続いた。
またオプション装備では「CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)」が人気で、「S Special Package」購入者のうち79%が設定した。
新型「ロードスター」の顧客層は40代を中心に、20代から60代以上まで、世代を超えて幅広く支持され、購入者からは「購入後は次の休日が待ち遠しくたまらない」「洗車をしていると知らない人にもかっこいいですねとよく声をかけられます」「これからは、新しいパートナーとともに多くの素晴らしい体験に出会えることを期待しています!楽しみです!」「エンジン、トランスミッション、前後重量配分など、ロードスターを構成するすべての物や事が、運転する楽しさに注力しているところが良い」などの声がマツダに寄せられている。
また、新型「ロードスター」開発担当主査の山本修弘は、「新型ロードスターがお客さまの素晴らしい人生にエネルギーをお届けし、お客さまの笑顔をつくり続ける存在になることを確信しています」とコメントしている。
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