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2015/07/29
VW,主力車種の装備をアップグレード
matsuguma
フォルクスワーゲングループジャパンは7月28日、人気のハッチバック「Polo(ポロ)」、「Golf(ゴルフ)」と「Golf」のステーションワゴンである「Golf Variant(ゴルフヴァリアント)」、そして、コンパクトSUV「Tiguan(ティグアン)」の一部装備をアップグレードした。
今回のアップグレードでは対象車種の全てにインフォテイメントシステム「Composition Media(コンポジションメディア)」を標準採用し、MirrorLink™、Apple CarPlay、Android Auto(2015 秋より)に対応するスマホとの連動が容易に行える「App Connect(アップコネクト)」を新たに組み込んだ。
さらに、人気コンパクトSUVの「Tiguan」に、今年4 月に発売して好評を得た特別限定車「Lounge(ラウンジ)」をベースにした「Lounge Edition(ラウンジエディション)」をエントリーモデルとして新たに追加した。
このモデルには、App Connect を搭載した純正オーディオの“Composition Media”を標準装備するほか、純正ナビゲーションの“714SDCW”と18 インチアルミホイールをオプション設定。なお、「Tiguan Lounge Edition」は、「Tiguan TSI BlueMotion TechnologyR-Line Package」と同じ160ps の1.4 リッターTSI ツインチャージャーと6 速DSG を搭載している。
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