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2015/08/22
ホンダ、インドネシアモーターショーで新型クロスオーバー「BR-V」のプロトタイプを世界初公開
osaki
ホンダのインドネシアにおける四輪車生産販売合弁会社であるピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター(以下、HPM)は、「2015年 GAIKINDO インドネシア国際オートショー(GIIAS)」(開催地:ジャカルタ近郊・タンゲラン、プレスデー:8月20日、一般公開日:8月21日〜30日)で、新型クロスオーバーユーティリティビークル「BR-V」プロトタイプを世界初公開した。BR-Vは、2016年初めに、インドネシアで発売される予定となっている。
BR-Vは、SUVらしい外観とハンドリングに加え、広々とした室内空間と多彩なユーティリティを兼ね備えたモデル。1.5L i-VTECエンジンに、新しい6速マニュアルトランスミッションや無段変速機(CVT)を組み合わせることで、スポーティーな走行性能と優れた燃費性能を両立している。
BR-Vの受注は、2015年GIIAS会場で開始され、生産はインドネシア・カラワン地区のHPM第二工場で2016年1月に開始の予定となっている。
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