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2015/09/06

ホンダコレクション、ツインリンクもてぎで公開テストを実施

osaki
カーアンドレジャーニュース

 

ホンダコレクションホール所蔵車両の走行確認テストが8月25日、ツインリンクもてぎ・南コースで行なわれた。

同ホールは、「人に役立つものを創ろう」というコンセプトのもとに、ホンダ製を中心とする市販車や汎用製品約350台を展示。ホンダを世界的な2輪・4輪メーカーへと成長させた歴史的価値のある車両が走行可能な状態で保存されており、随時走行テストを実施している。そのテストが年に数回一般にも公開され、今回も熱心な多くのホンダファンが詰めかけその走行を見守った。

 

今回走行テストが行なわれたのは、2輪がRC149(66年)、NSR500(89年)、NSR250(93年)、RVF750(99年)、VTR1000(00年)、NSR500(02年)の世界GP参戦車を中心とする6台。4輪がウィリアムズ・ホンダFW1186年)、ロータス・ホンダ100T(88年)、マクラーレン・ホンダMP4/6(91年)の3台のF1マシンで、2輪・4輪とも元ワークスライダーの宮城光さんが担当した。テストは午前に2輪、午後は4輪のテストを実施し、エンジン始動しにくい機種が数台あったものの、大きなトラブルもなく予定通りテストを消化した。

ホンダコレクションホールでは今後も同様の公開テストを実施していく予定。今回見逃がしたという人も、次回は是非出かけてみよう

ホンダコレクションホール所蔵車両の走行確認テストが8月25日、ツインリンクもてぎ・南コースで行なわれた。

 同ホールは、「人に役立つものを創ろう」というコンセプトのもとに、ホンダ製を中心とする市販車や汎用製品約350台を展示。ホンダを世界的な2輪・4輪メーカーへと成長させた歴史的価値のある車両が走行可能な状態で保存されており、随時走行テストを実施している。そのテストが年に数回一般にも公開され、今回も熱心な多くのホンダファンが詰めかけその走行を見守った。

 今回走行テストが行なわれたのは、2輪がRC149(66年)、NSR500(89年)、NSR250(93年)、RVF750(99年)、VTR1000(00年)、NSR500(02年)の世界GP参戦車を中心とする6台。4輪がウィリアムズ・ホンダFW1186年)、ロータス・ホンダ100T(88年)、マクラーレン・ホンダMP4/6(91年)の3台のF1マシンで、2輪・4輪とも元ワークスライダーの宮城光さんが担当した。テストは午前に2輪、午後は4輪のテストを実施し、エンジン始動しにくい機種が数台あったものの、大きなトラブルもなく予定通りテストを消化した。

 ホンダコレクションホールでは今後も同様の公開テストを実施していく予定。今回見逃がしたという人も、次回は是非出かけてみよう。

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