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2015/09/15

スバル 2016年型WRXが米国IIHSの2015年安全評価で最高評価「トップセイフティピック(TSP)+」を獲得

osaki
カーアンドレジャーニュース

富士重工業(スバル)は、2016年型WRX(EyeSightを装着した米国仕様車)が、IIHS(道路安全保険協会)が行う最新の2015年の安全性評価において、最高評価「トップセイフティピック+」を獲得。また、2016年型モデルからアイサイトを採用することで、「トップセイフティピック+」受賞の条件である前面衝突予防性能試験においても、最高評価「Superior」を獲得したと発表した。同試験での獲得ポイントは、「Superior」評価車中で最高となる6ポイントで、2016年型WRXを含め、スバルは7車種においてトップセイフティピック」を受賞(TSP+:6車種、TSP:1車種)している。

「トップセイフティピック」を受賞するには前・側・後面衝突、そしてロールオーバー(車両転覆)時の安全評価すべてにおいて最良の乗客保護性能を持ち合わせた車として、最高の「Good」を獲得するとともに、2012年に導入されたスモールオーバーラップ試験においても「Good」または「Acceptable」を獲得することが必要。2016年型WRXは、これら5つの安全性評価項目においても最高評価「Good」を獲得した。さらに、「トップセイフティピック+」を受賞するには、これらの条件を満たした上で、前面衝突予防評価において「Advanced」、「Superior」のいずれかを獲得することが条件となっている。

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