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2015/11/06

「Fiat Panda Easy」を仕様変更

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

FCAジャパンは、同社が展開するフィアット・ブランドの「Fiat Panda Easy(フィアット パンダ イージー)」を仕様変更し、販売を開始した。

今回の仕様変更は、衝突被害軽減ブレーキである「シティブレーキコントロール」の標準搭載。昨年10月より販売してきた「Panda 4x4」の限定車に搭載した機能が好評だったことをうけ、このたびカタログモデルに搭載することとなった。「シティブレーキコントロール」は、車体のフロントウィンドウ上部に設置されたレーザーセンサーが前方の車両を探知し、30km/h未満の走行中に前方の車両と追突する可能性がある場合自動的にブレーキを作動させる機能であり、安全性向上に貢献する。

価格は213万8400円。

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