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2015/12/15

マツダが東京オートサロン2016の出展内容を発表

osaki
カーアンドレジャーニュース

マツダは、2016年1月15日~17日にかけて幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン2016」において、コンセプトカー『マツダ RX-VISION』とPlayStationのドライビングシミュレーターソフト「グランツーリスモ」シリーズ用にデザインされた『マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモ』フルスケールモデルを出展する。

今回のマツダの出展テーマは、「Be a driver.~人とクルマの関係は、『走る歓び』でもっともっと深くなる~」。展示ブースでは、市販車に専用デザインのエアロパーツなどを装着したCX-3、 ロードスター、アテンザのカスタマイズモデルを参考出品する。さらに2016年より世界の複数の地域で開催予定の「Global MX-5 Cup」レース仕様のロードスターも出展される。

 

 

「マツダ RX-VISION」 「マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモ」

また、今年の6月に行われた世界最大級のヒストリック・モータースポーツイベント「2015年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(2015 Goodwood Festival of Speed)」を知ることができるコーナーを設け、世界の自動車文化やマツダの参加型モータースポーツなどを紹介。さらに、デザイナーによるプレゼンテーションをはじめ、PlayStation3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』上でコンセプトカー「マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモ」のドライブを体験できるコーナーを設ける予定となっている。

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