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2016/03/06
メルセデス・ベンツ「S 400 4MATIC クーペ」を新たに導入
osaki
メルセデス・ベンツ日本は、「Sクラスクーペ」に「S 400 4MATIC クーペ」を追加し注文の受付を開始。なお、発売は3月中旬頃を予定している。
S 400 4MATC クーペは、Sクラスクーペとして初のV型6気筒エンジンを搭載したモデル。排気量は3.0リッターでありながら2基のターボチャージャーで過給することでパワーを効率的に引き出し、最高出力367PS、最大トルク500Nmを発生する。S 400 4MATIC クーペの導入により、Sクラスクーペは同一車種にV6、V8、V12エンジンの豊かなバリエーションを揃え、選択肢の幅をさらに広げた。

S 400 4MATIC クーペは、レーダーセンサーとステレオマルチパーパスカメラによって最適な車間距離を自動でキープし、車線維持もサポートするなど安全性を高めてドライバーの疲労を軽減する「ディストロニック・プラス(ステアリングアシスト付)」をはじめとして、上級モデルのS 550 4MATIC クーペと同等の安全/快適装備を搭載。また、エクステリアとインテリアに精悍でスポーティな印象を加える「AMGライン」、片側47個ずつのスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDハイパフォーマンスヘッドライトによりラグジュアリーな表情をエクステリアに与える「スワロフスキークリスタルヘッドランプ」や、インテリアにパラレルステッチをあしらったナッパレザーを随所に採用するなど高級感と安全性を高める「レザーエクスクルーシブパッケージ」などのオプションも揃えている。
価格は1477万円。
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