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2016/03/19

ホンダの新型FCV第一号車を経済産業省に納車

osaki
カーアンドレジャーニュース

ホンダは、新型燃料電池自動車(FCV)「クラリティ フューエル セル」の第一号車を経済産業省に納車し、同省で星野剛士経済産業大臣政務官と八郷隆弘社長の出席のもと、納車式が行なわれた。

星野経済産業大臣政務官は「本日、クラリティに乗り、改めて水素社会実現に向けたホンダの強い情熱を感じた。水素社会実現の主役であるFCVと水素ステーションの普及に向けて、今後もホンダをはじめとする自動車メーカーや水素ステーション事業者など、関係者と密に連携しながら、官民を挙げて取り組みを進めてまいります」と話した。


八郷社長は「水素社会の実現に向けて官民一体となって取り組む中、クラリティの第一号車を経済産業省に納めることを喜ばしく思う。今後もさらに技術を磨き、求めやすい価格の魅力あふれるFCVを届けることで、FCVの普及と水素社会の実現に貢献していきたい」と話した。

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