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2016/04/28
マツダ「ロードスター」が累計生産100万台を達成
osaki
マツダは、「ロードスター(海外名:MX-5)」の累計生産台数が4月22日に100万台に達したことを発表した。これは1989年4月に宇品第一工場で初代モデルの生産を開始して以来、27年での達成となる。
ロードスターの100万台達成にあたり、マツダの小飼 雅道代表取締役社長兼CEOは「初代の登場以来、これまで3度のフルモデルチェンジをしながら今日まで販売を続けることができたのは、世界中で『ロードスター』を支持してくださっているお客様のおかげです。マツダは今年で創業96周年を迎えましたが、節目となる100周年に向かって、『ロードスター』を今後もマツダブランドを象徴する車としてお客さまに走る歓びをお届けすることで、お客様との間に特別な絆を持ち、選ばれ続けるオンリーワンのブランドになることを目指しています。」と述べた。
マツダは累計生産台数が100万台達成できたことについて、オーナーやファンに向けて、これまでの支援への感謝を伝えるために、100万台達成記念車を5月3日に開催される広島県最大級の祭典「第40回ひろしまフラワーフェスティバル」の花の総合パレードへの参加をはじめ、日本国内、世界各国のファンイベントを巡回し、展示することを予定している。
国内の「ロードスター」100万台達成記念車展示予定
2016年 5月3日 | 第40回ひろしまフラワーフェスティバル 花の総合パレード |
2016年 5月8日 | オアシス ロードスター ミーティング |
2016年 5月12日-27日 | マツダブランドスペース大阪 |
2016年 5月29日 | 軽井沢ミーティング2016 |
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