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2016/09/03
BMW 2シリーズ カブリオレに、新世代4気筒ガソリン・エンジンを搭載
osaki
ビー・エム・ダブリューは、コンパクトオープンモデル「2シリーズ カブリオレ」に、新世代4気筒ガソリン・エンジンを新たに搭載し、販売を開始した。
爽快なオープン・エア・ドライビングを提供するBMW 2シリーズ カブリオレは、取り回しの良いコンパクトなボディに、BMWらしいスポーティなプロポーションを融合したエレガントで美しいスタイリングが特徴である。また、クラス最大のラゲッジ・ルーム容量(電動ソフトトップを閉めた状態: 335ℓ)や優れた居住性を持つリヤ・シートなど、日常使いにおける高い実用性も備えた4シーター・オープン・モデルである。
今回、220iカブリオレに、新世代モジュラー・エンジンの2.0リッター直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンを搭載。この新開発の4気筒エンジンは、ツインスクロール・ターボ・チャージャーに、高精度ダイレクト・インジェクション・システム、無段階可変バルブ・コントロール・システムのバルブトロニック、バリアブル・カムシャフト・コントロール・システムのダブルVANOSを組み合わせた最新のBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーを採用し、最高出力135kW(184ps)/5,000rpm、最大トルク270Nm(27.5kgm)/1,350-4,600rpmのパワーを発揮する。
価格は535万円~576万円。
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