メルセデス・ベンツ日本（ＭＢＪ、上野金太郎社長）と正規ディーラー契約を結ぶシュテルン世田谷（板東徹行社長）は、神奈川県川崎市麻生区に新たな販売拠点「メルセデス・ベンツ新百合ヶ丘」をオープンした。同店舗はメルセデスの最新ＣＩを踏襲し、黒基調と大きなガラスエリアが目を引くデザインを採用。屋外には30台を超える中古車も展示され、最新モデルから良質な認定中古車まで幅広いモデルを一度に見ることができる店舗になっている。

　ショールーム内は白を基調に、高い天井と大きなガラスエリアがもたらす開放的な空間とし、１Ｆには、ＡクラスやＣＬＡなど、現在ＭＢＪが展開するレーダーセーフティパッケージ無料キャンペーン対象モデルを含む５台の車両を展示。加えて、整備中クルマを確認できるモニターも設置され、作業の様子を見ながら待つことができるようになっている。

　２Ｆには８月に登場した新型ＥクラスやＧＬＣなど５台を展示。また、ゆとりのある商談スペースには、ユーザーが商品映像などを選択して楽しめる最新のタッチパネル式デジタルサイネージを用意し、カタログなどだけでは伝わらないクルマの魅力を伝える。
　屋外に設けられた中古車展示スペースは32台収容可能で、エリア随一の規模を誇る。上部には屋根が設置されているので、濡れずにクルマを確認できるのも大きな特徴だ。

　また、幅広い知識を持つ新車営業スタッフ８名、中古車専任の営業スタッフも５人配置され、ユーザーにとってベストなカーライフを提案する体制が整えられている。最新の機能についての質問や、聞きにくいと思うような事でも気軽に説明してくれるスタッフが、クルマ選びのスタートをアシストするので、メルセデスは初めてという人でも安心だ。展示車だけでなく、試乗車も豊富に用意する同店舗は、近くに住んでいる方だけではなく、メルセデスに興味のある方にはぜひ一度訪れてほしいイチオシ店舗である。
【店舗詳細】
所在地＝神奈川県川崎市麻生区片平１－５－16▽・＝０４４―９６７―１３７１▽営業時間＝９時半～19時▽定休日＝水曜日

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