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2017/03/16

ドイツのハノーバーで開催される「CeBIT 2017(国際情報通信技術見本市)」にトヨタグループ3社が初出展

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

 トヨタ自動車ならびにアイシン精機、デンソーのトヨタグループ3社は、320日(月)から324日(金)まで、ドイツ・ハノーバーで行われる「CeBIT 2017(国際情報通信技術見本市)」(主催:ドイツメッセ株式会社)に初出展する。

CeBIT 2017」は、IoT、ビッグデータ、AI、ロボット等の先端技術を扱う世界最大級の国際情報通信技術見本市。本年、日本は初めてパートナーカントリーとして参加し、「Create a New World with Japan Society5.0, Another Perspective-」をコンセプトに、ジャパン・パビリオン(主催:ジェトロ)を出展する。

(トヨタ「TOYOTA i-ROAD)

 同パビリオンにおいて、トヨタ、アイシン精機、デンソーの3社は、人々の快適な生活や社会の課題解決に貢献するパーソナルモビリティや、未来の工場、家庭などで活用が期待されるロボット技術などを紹介する他、交通死傷者ゼロ達成に向けた運転支援システム、自動運転技術開発への取り組みなどを紹介する。

 情報通信技術により変わりゆく未来のライフスタイルを予感させるとともに、誰もが安心で心ときめく社会の実現に向けた各社の取り組みを紹介する展示となっている。

(左から、アイシン精機「ILY-Ai」、デンソー「COBOTTA」)

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