緑豊かな街づくりを目指して「トヨペットふれあいグリーンキャンペーン」を全国展開
matsuguma
トヨタは3月30日、2017年4月から2018年3月までの1年間、全国のトヨペット店と共同で、「第42回 トヨペットふれあいグリーンキャンペーン」の実施を発表した。
この「ふれあいキャンペーン」は、緑豊かな街づくりをめざし、地域に根ざした社会貢献活動として、(社)国土緑化推進機構の協賛を受けて1976年より毎年実施されている。
全国各地区のトヨペット店が、「ふくしま(福島県産ソメイヨシノ)」「シモツケ」「レンギョウ」3種の苗や、トヨタが独自で開発した大気浄化能力の高い環境改善植物「キルシェレッド」「キルシェピンク」「ヴァルト」等を各自治体へ寄贈するとともに、その他様々な緑化活動を各自治体や地元の要望を踏まえて実施する。
なお、2015年より引き続き「ふくしまサクラモリプロジェクト」の福島県産ソメイヨシノの苗木(ブランド名:「ふくしま」)を、東日本大震災の復興支援の一環として採用する。
また、全国各地で行われる寄贈式や植樹式には、(社)国際文化協会の協力によりミス・インターナショナル日本代表および準ミス・インターナショナル日本代表(共に2017年度)2名を「緑の大使」として派遣する予定だ。
■キャンペーンの概要
名称:第42回 トヨペットふれあいグリーンキャンペーン
スローガン:“人の心に緑の憩いを。”
期間:2017年4月~2018年3月
主催:全国トヨペット株式会社
トヨタ自動車(株)
協賛:(社)国土緑化推進機構
苗木:ふくしま<福島県産ソメイヨシノ>(バラ科)
シモツケ( 〃 )
レンギョウ(モクセイ科)
環境改善植物:•チェリーセイジ「キルシェレッド」(シソ科)
•チェリーセイジ「キルシェピンク」( 〃 )
•クチナシ「ヴァルト」(アカネ科)
•ラベンダー「ラビットイヤーズ・イエロー」(シソ科)
•ラベンダー「ラビットイヤーズ・パープル」( 〃 )
•ローズマリー「グレースフルピンク」( 〃 )
•ローズマリー「グレースフルブルー」( 〃 )
•ローズマリー「ラルムテール」( 〃 )
週刊Car&レジャーについてはこちら→http://www.car-l.co.jp/
Facebookで更新情報をチェック!