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2017/05/16
ホンダ、国際バラとガーデニングショウに出展 N-BOXスラッシュとリトルカブのカスタマイズモデルを展示
osaki
本田技研工業は、「第19回国際バラとガーデニングショウ(5月12日~17日、メットライフドーム)」に出展。同社が製造する耕うん機や芝刈り機のほか、軽自動車「N-BOXスラッシュ」、原動機付自転車「リトルカブ」に、バラをデザインした特製ステッカーなどで彩った特別カスタマイズモデルを展示し、伝統的なガーデニングスタイルと最新ツール&モビリティが調和したガーデニングライフを提案した。
ホンダはこのイベントの開催テーマである「自然との共生」に賛同し、2004年から出展。13回目となる今回は、アメリカのTVドラマ「大草原の小さな家」をイメージし、使い馴染んだものやアンティークに上品さや優雅さを見出す〝シャービシック〟なライフスタイルを表現したブースとした。
また、同社パワープロダクツ事業本部の香川信氏は「今年累計生産台数で1億台を突破する見込みのカブシリーズが、アメリカ市場で大きく受け入れられたことがホンダ躍進の原動力になった」と述べ、今回のブースにアメリカのテイストを採用した背景を説明した。
このほか、ハンディタイプ蓄電機「リベイドE500」、耕うん機「ピアンタFV200」、欧州では既に発売中で日本への導入も予定されているロボット芝刈機「ミーモ」などの汎用機器類が参考出品された。
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