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2017/05/30

ホンダ、日本赤十字社より「社長表彰」を受賞

matsuguma

 ホンダは、日本赤十字社(本社:東京都港区、社長:近衛忠輝)が主催する「平成29年全国赤十字大会」において、「社長表彰」を受賞した。今回の受賞は、日本赤十字社に対する継続的な寄付、及び社会貢献活動が総合的に評価された。

 全国赤十字大会は、日本赤十字社が赤十字事業を日々推進する人々を労うとともに、顕著な功績を残した個人や団体を表彰し、赤十字のさらなる普及を目的として毎年開催される大会。また、「社長表彰」は、寄付やボランティア活動を通して日本赤十字社の推進に貢献した団体や個人を表彰する制度となっている。

 ホンダは、独自に発行する「Honda Cカード」のチャリティー(社会貢献)機能を通して、カードの年間総利用額に一定の割合を課した金額を19964月より約20年以上にわたり日本赤十字社に寄付。寄付金の累計額は、20173月末時点で約45000万円にのぼる。

 また、同社が主催するファン感謝イベント「Enjoy Honda」の会場で、AED講習会や献血ブースを設置し、日本赤十字社の活動に協力しているほか、平成28年熊本地震の被災地で、支援活動を行う日本赤十字社に四輪車両を貸し出すなど、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいる。

 Hondaは、今後も「存在を期待される企業」を目指し、「Honda Cカード」会員が寄付活動に参画できる取り組みを継続して行っていくとともに、社会貢献活動により一層力を入れて取り組んでいく。

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