トヨタ・ハリアーのマイナーチェンジを実施 新たに2・0Lターボモデルを設定
osaki
トヨタ自動車は、人気クロスオーバーSUVのハリアーをマイナーチェンジして発売した。より進化した都会的なエクステリアを採用するとともに、インテリアは加飾を変えることで〝本物感〟から〝本物〟を追求。新たなユニットとして2・0㍑直噴ターボも加わった。また、トヨタセーフティセンスPを全車に標準装備し、先進装備も充実させた。


■2・0㍑直噴ターボによるスポーティな走り
新設定された2・0㍑直噴ターボは、ツインスクロールターボと可変角を拡大したデュアルVVT-i、直噴技術を採用し、低回転域から強大なトルク(350Nm)を発生させ、滑らかで爽快な加速を実現した。トランスミッションは6速AT(シーケンシャルシフトマチック付)で、素早い変速とスムーズな加速が味わえる(JC08モード燃費=13・0㎞/㍑)。
また、ターボ車はパフォーマンスダンパーを前後に搭載し、車両のロール剛性を上げることで優れた直進安定性と操縦安定性を確保。走行制御モードにスポーツモードを追加し、より力強い加速とスポーティ感あふれるハンドリングを両立させた。

外装ではスモーク塗装&カーボン調加飾ヘッドランプ、専用フロントグリル(アッパー&ロア)。内装ではウルトラスエード+合成皮革(ブラック×レッド)のシート表皮や、メタルカーボンのシフトパネル、本革巻き3本スポークステアリング(レッドステッチ×ディンプル加工)などが採用され、スポーティな仕立てとなっている。

■トヨタセーフティセンスPが安全運転を支援
衝突回避支援パッケージ、トヨタセーフティセンスPが全車に標準装備された。このほか、シフトレバー操作と連動して自動的に作動と解除が行える電動パーキングブレーキ、渋滞や信号待ちなどでブレーキを踏んで停車したとき、ブレーキを保持できるブレーキホールドも設定された。

ペダル踏み間違い事故防止に有効な、インテリジェントクリアランスソナーは機能を強化。低速時などアクセルが踏まれない場合や、ワイパー高速作動時でも作動するようになったほか、センサーを8個に増やし、右左折時やハンドルが切れている状態でも衝突緩和が可能になった。

このほか、LEDランプが内側から外側へ流れるように点灯するシーケンシャルターンランプの採用や、ウィンカーやステアリング操作と連動して点灯するLEDコーナーリングランプも設定された。交差点への右左折侵入時などで歩行者や障害物の視認性を高めている。

■快適性・利便性も向上
スイッチ操作で自動的に開閉するパワーバックドアには予約ロック機能が追加され、バックドアが閉まり切るのを待たずにロックが可能となった。また、運転席でパワーバックドアの開度を5段階で調整できるようになったほか、ユーザーの好みの高さを記憶できるようになった。


ドアミラーには、エンブレムマーク付ドアミラー足元照明が設定された。ハリアーのシンボル〝鷹〟のエンブレムが投影され、夜間の乗降時に遊び心が加わった。
また、フロントシートにはシートベンチレーション機能が設定され、パワースイッチのON/OFFやシートベルトの脱着により、運転席のシートが自動的に前後スライドし、スムーズな乗降をサポートする運転席オートスライドアウェイ機能が設定され利便性を向上した。


■グレード構成も変更
これまでベーシックグレードに位置したグランドが廃止され、代わりに最上級グレード〝プログレス〟が設定され、エレガンス、プレミアム、プログレスの3グレードとなった。また、上級パッケージはアドバンスドパッケージが廃止され、メタル&レザーパッケージが新設定された(プレミアムとプログレスのみ)。このパッケージには、プレミアムナッパ本革のシート表皮やアルミヘアラインのシフトパネルなど〝本物〟の素材が標準装備される。

【希望小売価格】エレガンス=294万9480円~377万4600円▽プレミアム※=324万9720円~442万4760円▽プログレス※=378万円~495万3960円▽※含メタル&レザーパッケージ
週刊Car&レジャーについてはこちら→http://www.car-l.co.jp/
Facebookで更新情報をチェック!
