アジア最大級の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア（代表：別所哲也）は、国内外の企業や団体から、公募によって集められた36作品の中から、ブランデッドショート部門のナショナルカテゴリー最優秀賞作品「ブランデッドショートオブザイヤー」に、トヨタのブランデッドムービーを選出した。

　ブランデッドムービーは、企業や広告会社がブランディングを目的に制作した約２分から５分程度のショートフィルム。審査は、映画監督の崔洋一審査委員長をはじめ、審査員9名によって、ブランディングという目的の中でシネマチック、ストーリーテリング、エモーショナル、アイデア、オリジナリティ、プロダクションクオリティ、グローバル性の７つの視点で評価される。

　トヨタのブランデッドムービー「THE　WORLD　IS　ONE　FUTURE、JAPAN、SOUTH AFRICA、AND　AUSTRALIA」は、未来、日本、南アフリカ、そしてオーストラリアの４つの異なる世界観で若者のクルマへの憧れ、友情、異性への思いを描いた。「僕たちをワクワクさせるものは、きっと永遠に変わらないはずだ」というメッセージが短い時間の中に込められている。

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