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2017/07/08
日産、2017年上半期の国内販売で「セレナ」がミニバン ナンバーワン、「ノート」がコンパクト ナンバーワンを獲得
osaki
日産自動車は、同社の「セレナ」と「ノート」の2017年上半期（2017年1月-6月累計）の販売が、54,344台、84,211台を記録し、ミニバンとコンパクトの販売台数で第1位を獲得したと発表した。
セレナとノートの2モデルが、半期で同時にセグメントNO.1 を獲得するのは、今回がはじめてとなる。昨年8月にフルモデルチェンジしたセレナは、日産自動車初の搭載となった高速道路 同一車線自動運転技術「プロパイロット」や、ミニバンとしての充実した装備が高い評価を獲得。また、昨年11月にマイナーチェンジしたノートは、新たに追加した新電動パワートレイン「e-POWER」が非常に好調となっている。
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