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2017/09/06

スズキ、国内四輪車の累計販売台数2,500万台を達成

osaki

 スズキは、2017年8月31日に軽四輪車と登録車を合わせた国内四輪車の累計販売台数2,500万台を達成したと発表した。

 スズキは1955年10月に軽四輪車「スズライト」を発売して以来、軽自動車では1970年に軽四輪駆動車「ジムニー」、1979年軽自動車「アルト」、1993年軽ワゴン車「ワゴンR」、2014年に軽クロスオーバー「ハスラー」を発売し、登録車は1965年に小型車「フロンテ800」、1983年小型車「カルタス」、1988年小型四輪駆動車「エスクード」、2004年世界戦略車の小型車「スイフト」などを発売してきた。

 この度、61年11ヵ月で国内四輪車累計販売台数2,500万台を達成した。内訳は軽自動車が約2,296万台、登録車が約205万台。なお、世界の四輪車累計販売台数は約6,260万台となっている。日本に続きインドが約1,676万台、中国が約369万台、インドネシアが約222万台を記録している。

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