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2017/12/06

都内トヨタ販売店がボッチャの国際試合に声援

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

 都内のトヨタ販売店7社──東京トヨタ自動車、東京トヨペット、トヨタ東京カローラ、トヨタ西東京カローラ、ネッツトヨタ東都、ネッツトヨタ東京、ネッツトヨタ多摩──とトヨタ東京販売ホールディングスは11月18日と19日、有志社員がボッチャの国際試合、2017年ジャパンパラ ボッチャ競技大会(武蔵野市・武蔵野総合体育館)を応援し、大会の盛り上げに一役買った。2日間で65名が会場に駆けつけた。

 トヨタ自動車が国際パラリンピック委員会のワールドワイドパートナーをはじめJPSA(日本障がい者スポーツ協会)、国内パラスポーツのオフィシャルパートナーを務めることから、都内のトヨタ販売店も地元〝東京〟で開催される、2020年東京パラリンピックの盛り上げと、パラスポーツの認知度向上に協力。その一環として今回の応援が実施された。

 ボッチャは、パラリンピックの正式種目で、目標のボールに、チームが6球ずつボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てるなどして、いかに近づけるかを競う。カーリングにも似ている。競技は男女の区別がなく、子どもから高齢者まで、障がいの有無に関わらず誰もが楽しめることも特徴のひとつでもある。

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