マリンレジャーの魅力を発信、ジャパンインターナショナルボートショー2018」開催迫る‼
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日本マリン事業協会(柳弘之会長)は2月6日、国内最大のマリンイベント「ジャパンインターナショナルボートショー2018」を3月8日から11日まで、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナにて開催する。今年は、222社・団体が出展し、ボート180隻、ヨット40隻、水上バイク30台、マリンエンジン60基が展示される。
毎年ふたつの会場で開催される同イベントは、マリンレジャーの初心者からベテランユーザーまで楽しめる多彩なプログラムを展開する。
(パシフィコ横浜会場の様子※写真は全て以前開催時のもの)
パシフィコ横浜会場では、主要メーカーの水上オートバイを一堂に集めた専用ゾーン「PWCワールド」や、ヨットをはじめとするセーリングの魅力を伝える「セーリングビレッジ」など幅広くマリンレジャーの魅力を発信する。
さらに、メインステージでは、“レクサスボート開発秘話”や“日本の素晴らしい海と寄港地”等、ここでしか聴けない講座「海ゼミ」を開催。また、前回に引き続き、9日17時からジャズライブを行うプレミアムナイトも行われる。
一方、フローティング展示が行われる横浜ベイサイドマリーナは、全長10m以上の大型ボートをはじめ、ヨット約50隻を係留展示。また、毎年好評の大型クルーザーを使用した東京湾公開講座に加え、ボート免許がなくても操船ができる“体験!キャプテンクルージング”等、体験プログラムを充実させる。
(ベイサイドマリーナ会場のフローティング展示(左)、パシフィコ横浜会場のプレミアムナイトの様子)
日本マリン事業協会の柳会長は「ボートショーは、マリンレジャーを知ってもらう大きな機会として、今年も力を入れていく。また、今年は女性や若者を中心にマーケティングに取り組み、マリンレジャーに触れられる新企画を進めていく」と述べ、市場拡大への期待を語った。
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