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2019/02/12

アルパインスタイル横浜246グランドオープン、5S+1Sコンセプトのスポーティなカスタマイズカーを販売

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

アルパインマーケティング(水野直樹社長)とニューズ(今村仁社長)の合弁会社アルパインニューズ(酒井龍哉社長)は2月9日、アルパインスタイル福岡R3に続く新店舗「アルパインスタイル横浜246」をグランドオープンした。カスタマイズコンプリートカーをはじめ、カーエレクトロニクス用品、エクステリア・インテリアパーツ等を販売すると共に車検や整備にも対応し、ユーザーニーズにダイレクトに応える店舗を目指す。

新店舗は国道246号線沿いに位置し、東名高速道路・横浜町田ICから約5分、東急田園都市線・すずかけ台駅から徒歩8分と交通アクセスに優れている。ショールームは、アルパインスタイル福岡R3のコンセプトを継承し、木目を基調としながら黒と白のツートンを取り入れ、シックな雰囲気を創出した。

 

(カーエレクトロニクス用品はもちろん、エクステリア・インテリアパーツも充実したラインナップ)

コンプリートカーは、既発売のアルファード、ヴェルファイア、ハリアーに加え、東京オートサロン2019で初披露したランドクルーザープラド、ハイエース、ノア、CX-8を展示。オートサロンで公開したモデルは、従来からのコンセプト「スポーツ、スパルタン、シャープ、シンプル、スマート」に新たにセーフティを加えた‘5S+1S’。運転席からの死角となる左前方の視界を確保するコーナーカメラと、夜間や暗い場所での乗降時に足元を照らすウェルカムライトを搭載する。

さらに、前述したノアとハイエースは、キャンピングカービルダー「トイファクトリー」と共同開発した車中泊モデル。2列目・3列目シートをフルフラットにすることができ、普段使いから週末のレジャーにも幅広く対応する。

 

(アルパインスタイルのランドクルーザープラド(左)、トイファクトリーと共同開発したハイエース車中泊モデル) 

アルパインマーケティングの新規事業開発部 西田敬部長は、新店舗について「お客様とダイレクトにBtoCマーケティングを行う拠点として活動を進め、リアルなニーズをつかみたい。また、新車購入の特典としてアルパインスタイルのキャンピングカーを年に1回は無料で使えるというサービス等も展開していきたい」と述べ、アルパインスタイルの活動を一層高めていく方針を示した。

【店舗概要】
所在地=東京都町田市南つくし野2-30-12▽℡042-850-7282▽営業時間=10時~19時▽定休日=水曜日、第1・3・5火曜日

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